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福岡市 アートの街づくり |
1983年から24体を数えるまで実施された「福岡市彫刻のあるまちづくり事業」のうち、1996年から3回にわたって作品選定の事務局運営を担当しました。
1997年はフェデリカ・マッタ(フランス)の“PIM PAM POOM”、1998年はグラフィックデザインの第一人者・松永真による“平和の門”ほか計5体、2001年は吉水浩の“Dragon King Rabbits”と福岡の美しい都市景観を彩る多彩なパブリックアートが設置されました。
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PIM PAM POOM |
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Jリーグのサッカーチーム“アビスパ福岡”のホームグラウンドでもある博多の森球技場のエントランス広場に設置されました。スポーツの活力や楽しさが、明るくユニークな色彩と形態で表現されています。
PLACE: |
博多の森球技場 |
MATERIAL: |
ガラス繊維強化プラスチック
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SIZE: |
H7500mm |
CLIENT: |
福岡市都市整備局様 |
ARTIST: |
フェデリカ・マッタ |
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平和の門、ほか |
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“平和の門” |
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“大きな一歩”
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“おかえり”
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“顔が西向きゃ尾は東”
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“見晴らし台”
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天神の中心部に位置する交差点の歩道広場に設置されました。設置前は多く見られた放置自転車も、設置後にはほとんど見られません。作品には、「環境問題をやさしく日常の意識に取り込んでいきたい。」という作者の願いが込められています。
PLACE: |
天神西交差点 |
MATERIAL: |
スチール
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SIZE: |
H5000mm(平和の門) |
CLIENT: |
福岡市都市整備局様 |
ARTIST: |
松永 真 |
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Dragon King Rabbits |
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姪浜駅前区画整理事業のモニュメントとして設置されました。地元に古くから伝わる龍王うさぎの伝説をモチーフとしています。設置後には、地域の小学生が参加する作者との交流イベントも開かれました。
PLACE: |
姪浜駅北口交通広場 |
MATERIAL: |
ステンレス
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SIZE: |
H8000mm |
CLIENT: |
福岡市都市整備局様 |
ARTIST: |
吉水 浩 |
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