京都市　路面サイン

	since:	2003/01/01
	Last Update	2006/05/26

京都市　路面サイン

京都市内の主要な街路面に設置されているサインです。設置されている街路の特色やイメージに合わせ、特徴的にデザインしています。


祇園／京都の中でも一番の格式を誇る花街・祇園の南側地区の小路に設置しています。サインとしての機能性と、祇園の華やかなイメージを両立させたデザインにしています。			三条通／明治時代から続く歴史的な洋風建築が立ち並び、歴史的景観地区にも指定されている三条通（寺町通～新町通交差点間）に設置しています。サインとしての機能性と、洋風建築の重厚感あるイメージを両立させたデザインです。

四条大宮／新撰組ゆかりの寺として有名な壬生寺や、新撰組の屯所として使われた八木邸が近くにあることから、新撰組の羽織の文様をモチーフにデザインしました。			二条通／明治の始め、欧米の最新技術を導入した実験場や工場が次々と建てられ、近代科学の発祥の地となった河原町二条に設置されています。活力ある街の歴史の再認識と、今後のさらなる活性化への願いを表現するため、その当時の最新設備であった理化学機械をモチーフにしたデザインです。