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高架高速道路下の日本橋 保土ヶ谷宿旧旅籠 |
6月25日(土)地域美産研究会):77回催事「横浜駅西口のアートと旧東海道を保土ヶ谷宿へ」開催。旧東海道を歩く第二回目。今回は横浜駅西口周辺の野外彫刻、そして旧東海道を保土ヶ谷宿まで歩く。保土ヶ谷宿は江戸から四番目の宿場。日本橋から32.4KM(8里9町)神奈川宿からは4.9KM(1里9町)に位置している。
横浜駅西口周辺のパブリックアートや浅間神社(黒澤明監督第一作目作品「姿三四郎」のロケ地と呼称される商店街等を経て、保土ヶ谷宿までの行程。 交歓会は保土ヶ谷の美味しい蕎麦屋「桑名家」で。案内は横浜駅西口のパブリックアートを藤嶋俊会、保土ヶ谷までの道筋を渡部伍郎が担当。 詳細問い合わせ先:地域美産研究会本部 Tel 090-7827-8228
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高架高速道路下の日本橋 |
7月9日(土)地域美産研究会#78回催事、『架橋100年の「日本橋」界隈をくまなく歩く』野村證券本店前の日本橋川を跨ぐ現在の石造りの日本橋は、本年の4月3日で架橋100年を迎えたが、最近の地域開発に伴う新たな商業施設のにより、橋で分断されていた日本橋地区と日本橋室町地区の回遊が可能となり、かっての日本橋界隈の賑わいを取り戻しつつある。 詳細問合せ先:http://www.bisankai.jp/inquiry.html、 tel 090-8648-5896(渡辺) 6月25日(土)開催の「横浜駅西口のアートと旧東海道保土ヶ谷宿へ」には、パブリックアートの卒論取材での女子大学生を含め15名が参加。
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保土ヶ谷宿旧旅籠 |
6月25日(土)地域美産研究会):77回催事「横浜駅西口のアートと旧東海道を保土ヶ谷宿へ」開催。旧東海道を歩く第二回目。今回は横浜駅西口周辺の野外彫刻、そして旧東海道を保土ヶ谷宿まで歩く。保土ヶ谷宿は江戸から四番目の宿場。日本橋から32.4KM(8里9町)神奈川宿からは4.9KM(1里9町)に位置している。
横浜駅西口周辺のパブリックアートや浅間神社(黒澤明監督第一作目作品「姿三四郎」のロケ地と呼称される商店街等を経て、保土ヶ谷宿までの行程。 交歓会は保土ヶ谷の美味しい蕎麦屋「桑名家」で。案内は横浜駅西口のパブリックアートを藤嶋俊会、保土ヶ谷までの道筋を渡部伍郎が担当。 詳細問い合わせ先:地域美産研究会本部 Tel 090-7827-8228
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平成23年5月25日(木)大震災後の日本再興貢献のため、二つの事業を立ち上げ準備中。去る3月11日に発生した「東日本大震災」は、近年中に「東海・東南海」巨大地震を誘発して、日本列島全域を壊滅状態に陥れる魁(さきがけ)とも言われています。 PA研究所(杉村荘吉)は、未曾有の大災厄から日本を再興する仕事に参加して、自分の力を存分に発揮したいと願う人々のために、個々人レベルで取り組み可能な「仕事づくり」と、その「仕事づくり」実践に際して精神的拠り所となる「心(精神)づくり」を、志(こころざし)を同じにする人々が共に学び合える塾を通して学べる場づくりに、賛同する仲間たちと取り組み中です。 問い合わせ先:パブリックアート研究所 Tel.03-3407-9132
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12月24日(金)パブリックアート研究所、PAに関する諸活動を今年末をもって終了。パブリックアート研究所は、昭和64(1989)年「Public Art Library」を、平成4(1992)年「パブリックアート研究所」を設立。以来、PA分野の情報・資料収集に努めながら、「パブリックアート研究会」、「パブリックアート・フォーラム」、「地域美産研究会」等の諸活動を主宰・共催しつつ、日本のパブリックアートの発展と深化を見守ってきました。 パブリックアート研究所 代表理事 杉村荘吉 |
12月24日(金)パブリックアート研究所、PAに関する諸活動を今年末をもって終了。パブリックアート研究所は、昭和64(1989)年「Public Art Library」を、平成4(1992)年「パブリックアート研究所」を設立。以来、PA分野の情報・資料収集に努めながら、「パブリックアート研究会」、「パブリックアート・フォーラム」、「地域美産研究会」等の諸活動を主宰・共催しつつ、日本のパブリックアートの発展と深化を見守ってきました。 パブリックアート研究所 代表理事 杉村荘吉 |
12月18日(土)シンポジウム「美学への挑戦―ア-トプラクティスの現と公共性―」と、 パブリックアート図書室利用者に観る最近のパブリックアート動向。美学・藝術論研究会は、12月18日(土)午後、「美学への挑戦―ア-トプラクティスの現と公共性―」と題するシンポジウムを開催。<> 椎原伸博(実践女子大)が「『新しい公共性』と芸術」、藤原えりみ(美術評論家)が「パブリックな場とは何か」、神野真吾(千葉大学)が「自己表現と公共性の間―アートプロジェクト、美術教育の立ち位置」林 卓行(玉川大学)が「芸術批判と公共性」について報告し、長田健一(首都大学東京)の総合司会の下に、芸術の実践活動の現場と公共性について議論する。 問い合わせ先: 最近、関連資料の閲覧、調査、杉村荘吉のコメント聴取等々のため、パブリックアート研究所図書室を訪ねる人々が再び増加している。 その目的も、卒論仕上げの為に一般論的「パブリックアート」論用資料探しに加えて、具体的な都市デザインプロジェクトに組み込まれたアート導入事例研究や、仮題“私を魅力する東京のパブリックアートたち”執筆出版の為に資料とコメントを求めてなどバラエティに富み、“社会の為に働くアート”への関心普遍化と深化を感じる此の頃である。 問い合わせ先:パブリックアート研究所 Tel.03-3407-9132 |
12月4日(土):73回催事「谷根千『谷中コース』探訪会」を開催73回催事「谷根千『谷中コース』探訪会」は渡辺久剛世話人の企画案内で開催。 詳細問い合わせ: |
11月22日(月)(財)たんぽぽの家、年末年始期にエイブルアート催事各種を開催アートを活用して障害者の活性化活動を積極的に行っている(財)たんぽぽの家(奈良市)は、障害者がアートを仕事にできる環境つくりを目指してエイブルアート・カンパニーを設立。 |
11月27日(土) 地域美産研究会72回催事: 伊豆井秀一企画案内 「川越―3、もう一つの川越」世話人、伊豆井秀一さんの川越探訪会は好評催事の一つですでに2回開催。1回目は蔵造りの街並みを俯瞰、2回目は川越城を核にまちの歴史をたどったが、3回目は今迄と異なった視点で回る。 東上線の川越市駅で降り、郵便局をレストランにかえた建物、建築木材を扱う店、教会、にぎわい創出を企図する醸ん(かもん)楽座立ち上げ、その中心となる老舗松本醤油店、蔵を活用し催し物も行う塩野せんべい店など、新しい川越の産業や文化を支えているもう一つの顔を探訪する。前回改修中だった建物や、新たにオープンして演奏会開催などで、文化の香りを発信する山崎茶店なども見学する。 詳細問い合わせ/参加申し込み先: |
2010年9月25日(土)地域美産研究会71回催事:柴田葵「小石川・自然と知の歴史探訪」開催
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2010年8月28日(土) パブリックアート(PA)研究所、同図書室所蔵の全国地方自治体発行PA 関連資料約500点をA&S研究センターへ譲渡パブリックアート(PA)研究所は、日本におけるパブリックアート活動の一拠点として、過去
多彩な活動を展開すると同時に、内外の貴重なPA関連資料多数を収集収蔵してきたが、同研究所
の代表杉村荘吉の近い将来における引退を見越して、貴重収蔵資料の次世代継承を構想してきたが、
この度、貴重収蔵資料の内でも特に価値性の高い全国地方自治体発行のPA関連アーカイブ約500
点を、アート&ソサイエティ研究センター(東京都千代田区)へ譲渡することを決めて、8月28
日(土)その引渡しが行われた。 問い合せ先:PA研究所 Tel. 03-3407-9132 |
2010年8月3日(火)フランスの南西地方の城砦町・村を訪ねる旅で出会ったアートオブジェたち7月6日(火)から12日(月)まで、私(杉村荘吉)は日本の地域おこしのヒントを探るために、フランスの南に位置するツールルーズ市から車で数時間北西に上った仏南西地方に点在する、11~13世紀に外敵から暮しを守る為に最寄りの丘陵上に城砦町や村を築いた小規模町村を巡るツアーに参加した。 問合せ先:パブリックアート研究所 Tel. 03-3407-9132 |
2010年7月31日(土)地域美産研究会70回催事:藤嶋俊会「旧東海道神奈川宿を歩き、船で横浜港へ!」旧東海道五十三次の一つ神奈川宿は、慶長6年(1601)徳川家康によって保土ヶ谷宿と共に宿駅となり、幕府指定の旅館「本陣」が置かれて、人馬が行き交い茶屋や旅館で賑わった。元は鎌倉時代から相模国と武蔵国を連絡する街道として、また洲崎大社前には渡船場があり神奈川湊として栄えた。安政6年(1859)横浜が開港すると、各国の領事や商人、宣教師たちがこの近くの寺を宿舎として使用した。今回の美産会は旧東海道の面影が残る「歴史の道」を歩きながら、昔の神奈川、横浜に想いを巡らし、新しく開発されつつある横浜駅東口に向かい、そこから船で海に出て、横浜を海から眺める企画。
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2010年7月19日(月)「瀬戸内国際芸術祭2010」瀬戸内海7つの島+高松で10月31日(日)迄開催。瀬戸内国際芸術祭は、直島を含む近隣7つの島を主会場に島で営まれてきた生活、歴史に焦点を当てながら、夫々の島が育んだ固有の民俗を活かして、18の国から75組のアーティストが創作したアートプロジェクトやイベントを公開展示する広域アートイベント。同芸術祭は、祭りを作り上げる過程で日本全国・世界各国から世代・地域・ジャンルを超えた人々が集い、次代を担う若者や子供たち含む地域の人々と交流し協働することが、瀬戸内の未来を拓く原動力となることを期待して開催。現代アートを過疎化対策、観光振興、地域再興に活用するという、社会のために働くアートの一例として評価したい。
詳細問い合せ:TEL 087-813-2244 Eメール info@setouchi-artfest.jp |
2010年6月26日(土)地域美産研究会69回催事:宝利 修「世界遺産の街プラハと地下鉄アート」中欧のプラハは、オーストリア、ドイツ、ハンガリーなどに隣接し、スメタナ、ミュシャなど著名な芸術家を輩出したチェコ共和国の首都で市そのものが世界遺産。 16世紀後半にはヨーロッパの文化の中心都市の一として栄華を極め、建築もロマネスクからバロックまで、11世紀から18世紀までさまざまな建築様式を見ることができる「建築博物館の都」。今回はヨーロッパでも稀有な、プラハ地下鉄の駅ごとに異なる壁面デザインに注目。チェコセンター観光部(旧チェコ政府観光局)の協力で、現在のプラハ中央駅や地下鉄駅、車両のデザインを手がけたPatrik Kotas氏の話も紹介。地下鉄のホームから見える風景は、街全体の過去・現在・未来を語りかけてくる、一つの大きなアート。最近この街を訪ねた宝利氏紹介。 詳細の問い合わせ/参加申し込み先:地域美産研究会(e-mail):event@bisankai.jp |
2010年5月25日(火):公開講座「現代美術入門・パブリックアートについて考えよう」今年度の開催要領発表。埼玉県立近代美術館・埼玉大学共催による公開講座「現代美術入門・パブリックアートについて考えよう」は、1960年代から始まった日本各地の自治体主導のパブリックアート設置事業が、その後の都市空間形成にどのなえ影響を与えてきたのかについて、講座参加者と一緒に現場を訪ねながら考える主旨のもとに毎年開かれているが、この程、その今年度の開催要領が発表された。 今年度のそれは、2007年から3度にわたって東急多摩川線で設置が行われた“多摩川アートラインプロジェクトの作品を見学しながらパブリックアートを考える”内容で、7月3日(土)午後の埼玉県立近代美術館における講座受講と、7月3日(土)午後の東急多摩川線での現場見学の2部構成で開催。講師/案内人は田中裕人氏(エリアデザイナー、多摩川アートライン事務局長)他。参加応募締め切り日は6月15日(火)で、申し込み方法を含む同講座の詳細問い合わせは下記へ。 問合せ先:埼玉県立近代美術館(担当伊豆井) Tel.048-824-0110 Fax 048-824-0118 |
2010年5月19日(水):地域づくり・モノづくり・人づくりの場で必須化する芸術という技法、その意義と役割をPA研究所に訊ねる人々増加。パブリックアート研究所(PA研究所)は、人々が日頃生活する場における芸術の役割を、“社会の為に働くアート”と意義づけ、その働きを具現化した事例を、市井に暮す人々が日頃の生活を通じで各地に創り遺してきた「地域ならでは美産たち」に見出し、それらを現地に訪ねて肌で味わい認識・評価する「地域美産研究会」活動を、過去10年余り続けてきた。 ここ数年来、パブリックアートへの社会の関心が再び高まってきたが、PA研究所を訪ねる人々も増加している。今日も分野の異なる二組の人々(某美大生グループと某工業団体広報部幹部)が来訪、“社会の為に働くアート”の意義や役割等について、杉村と議論を重ねて帰っていった。 人の想いが深化した21世紀に生きる人々、特に日本を含む先進諸国の人々の生活の場においては、地域づくり・モノづくり・人づくり等、どの分野においても、芸術(アート)という技術の活用の巧拙が、その存在価値づくりにおいて明暗を分けることになる、とPA研究所は観察している。 問合せ先:パブリックアート研究所 Tel. 03-3407-9132 |
2010年5月8日(土):
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2010年4月27日(火: 今年も、地方自治体が仕掛ける現代アートの催事が大流行(おおはやり)。今年も、「瀬戸内国際芸術祭2010」(7月19日~10月31日)が香川県直島、豊島など6島で、「あいちトリエンナーレ2010」(8月21日~10月31日)が名古屋市で、お馴染みのアートディレクター/プロデューサーなどの監修で開催する準備が進んでいる。それに加えて小さな自治体、例えば愛知県一色町の人口3千人の佐久島を「島ごと美術館」に見立てて建築家・芸術家の作品展示を行う現代アート系催事に事例を見るように、この手の現代アート活用催事が日本各地で大流行の兆しが見える。 現代アートが、“地域振興の手段”として人々が生活を営む日常の場に活躍の場を与えられるのであるが、これだけ流行するとアートに対する監修眼を余程しっかり利かせないと、地域の人々と殆ど脈絡を持たない現代アートが街々を占拠して、パブリックアート史に名高いニューヨーク市で発生したリチャード・セラ事件の日本版の発生を、一部の現代アート愛好家たちは危惧している。 問合せ先:「瀬戸内国際芸術祭2010」‥Tel 087-813-1290、「あいちトリエンナーレ2010」‥Tel 052-971-6111、「島ごと美術館」‥Tel 0563-72-7111 |
2010年4月27日(火):今年も、地方自治体が仕掛ける現代アートの催事が大流行(おおはやり)。4月27日(火):今年も、地方自治体が仕掛ける現代アートの催事が大流行(おおはやり)。中国における今年1~3月のGDPは、前期比11.9%と、日本の1970年代と同様の高い経済成長を反映して、中国随所にバブル現象が現れている模様。 朝日新聞東京本社版4月16日(金)朝刊によると、西安から北へ車で2時間半ほど行った郊外の陜西省澄城県に「渭北風俗彫塑街」が造られて、街を貫く大通りの両側に人の背丈を超える鉄製オブジェなど、50を超えるパブリックアート作品が登場。 澄城県の「地方融資平台」が制作したそうだが、通り沿いには地元の人々が住む粗末なレンガ造りの平屋が並び、気にかける住民は殆どいないと報道。地域の人々と殆ど脈絡を持たないパブリックアートが創られた、日本の初期時代の誤りを見るような光景か? 問合せ先:パブリックアート研究所 Tel. 03-3407-9132 |
2010年4月13日(火):杉村荘吉(パブリックアート研究所)、東京明治通りの「街並みづくり」に、アートの役割を核とする基本構想構築を提言。東京都心、JR山手線の内側沿いに渋谷から池袋方面に通じる明治通りは現在拡張工事を遂行中で、原宿地域の工事区間では拡張後の姿が顕れ始めている。この区間の明治通りは原宿・表参道と交差し、地域の多様なファッション系販売店舗が、国内に加えて欧米・アジアの若者から中高年層まで、多層な来街者を惹き付ける国際的魅力スポットで、共生する商店街区と地域住民関係者たちは、関連行政関係者を交え「原宿神宮前まちづくり協議会」を設けて、界隈のより良い発展を願って常に議論を重ねている。4月13日(火)の協議会では、明治通り拡張整備事業の勉強会が開かれて、講演者として招かれたパブリックアート研究所杉村荘吉による、“21世紀は、アートが人・モノ・地域・国家の優劣を決める時代”の話を対話形式で視聴し、この街区に相応しい魅力的な「明治通りづくり」には、人の想いを語り具現できる「アート」という表現技法導入が、構想計画案策定づくりの核心として必須とする講演内容を議論、理解した。 問合せ先:パブリックアート研究所 Tel. 03-3407-9132 |
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