311大震災後の日本再興に助力する為、実践的互習塾の立ち上げ準備中。
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on Nov17
2011
1960年初め街角に現れた彫刻をパブリックアート
(PA)と呼んで50年。PAは”社会の為に働くアート”の特性を活かして、街にアートの彩りを加えながら、個性的な街づくりをリードしてきました。
パブリックアート研究所代表、杉村荘吉は、PAの”社会の為に働くアート”の特性に注目し、過去30年程、関連文献資料の収集と研究会開催、自治体PA事業の企画・受託運営をする一方で、各地にある地域ならではの社会文化遺産に注目、現地に訪ねてその意味性・審美性を再評価のために「地域美産研究会(美産会)」を設立・主宰してきました。
が、2010年末に上述双方の実践活動を終了し、それら活動継承者の皆さんに、必要に応じた助力を差し上げながら、2011年3月11日(金)東日本大震災以降は、まことに厳しい社会状況に陥った日本の国と人々が、21世紀の国際市場競争の中で生き抜く為に必要とする基本的な技と力、それを創り支える心を学び合う為に、「互習塾」の立ち上げ準備中です。
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