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■パブリックスペースのコレクタ | ||||||||||||||||||||||||
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湘南海岸では、1990年の“SURF'90”会場での回収実験をふまえ、海水浴場やイベント会場での使い勝手を重視しつつ、海の開放的なイメージにあったデザインの回収ボックス『F-300』を沿岸の5市町にわたって設置しました。
鎌倉市では、歴史ある古都・鎌倉にふさわしい分別回収容器を製作しました。建長寺山門やレンガ造りの洋館等の鎌倉を象徴する事象をモチーフとしたデザインで大きく差別化を図っています。 原宿表参道には、東京都と地元商店街との共同による表参道修景事業に際し、最先端の街・表参道の街並みに合った回収ボックスを設置しました。フィールドテストによって来街者の導線、地点ごとのゴミ排出量を分析・設定した配置、容量に加え、日本を代表するデザインの発信基地としての先進的なデザイン性を求められました。そして、表参道のシンボルでもある参道大灯篭や提灯といった日本の伝統的な灯具をモチーフに“人を導くほのかな灯り”というコンセプトのデザインを採用しています。吸殻入れ、街区サインも同じコンセプトでデザインされました。 伊丹市では、伊丹に古くから残る酒造の白壁をモチーフに、歴史ある街並み景観を損なわないデザインの回収ボックスを設置しました。分別回収啓発、ポイ捨て禁止を目的に景観上の要所に設置されています。 京都大学では、学生による理想のゴミ箱で人気投票第一位となった「全体が透明のゴミ箱」を具現化するために、ゴミ部学生との共同作業で仕様決定し製作しました。 |
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